トレンドアフィリエイトは、ある程度記事数がないと稼げないタイプのアフィリエイトです。それは、アドセンスは1クリック20~30円なのでアクセス数が報酬アップの鍵だから。
トレンドアフィリエイトでは、「1日3記事」を目安に書くと3か月で10万円がかなり現実味を帯びてきます。
トレンドブログの記事数を増やすには、いろいろな方法があります。
- 全体の記事作成スピードを上げる
- 1つのネタで複数記事を書く
- ネタの選び方を工夫する
この記事では、なかなか記事数が増やせないあなたに1日3記事書く方法を伝授します。
トレンドアフィリエイトは1か月100記事必要なの?
ここで、疑問に思うこと。
トレンドアフィリエイトで稼ぐためには、1か月100記事書かなきゃ月収10万円超えないの?
この答えは、半分YESで、半分NO。
あなたの記事の質や狙ったキーワードでどれくらいの確率で上位表示するかなど、レベルによって答えが変わってくるからです。
具体例を挙げると、
野球の未経験者がホームランを打つ確率とプロ野球選手がホームランを打つ確率ではまったく違う。「何本打てば、ホームランが打てるか?」という質問をしているのと同じです。未経験者なら、100本かも1000本かもしれない。でも、プロ野球選手なら5本かもしれない。その人のスキルによって結果が異なる。
もし、あなたが
- トレンドアフィリエイト初心者
- トレンドアフィリの報酬が月収3万円程度
- 記事がなかなか上位表示しない
と悩んでいるなら、まずは1か月100記事書いてみましょう。
トレンドアフィリエイトに限らず、アフィリエイトは初心者時代だけでなく、新規サイトを立ち上げたばかりの頃は、時給換算すると恐ろしいことになるくらい稼げません。
物販アフィリエイトでは、コツコツ作ったサイトでも当たらなかったときは本当にほぼ0円のままのサイトもできちゃったりしますが、トレンドアフィリエイトの場合は、何らかの報酬は上がってきます。それは、記事単位で上位表示を狙うからです。
だから、大丈夫!永遠に0円ってことはない!(はず)
もしかしたら、あなたが1日3記事書けない理由は、「1日3記事を書かなきゃいけない理由をきちんと理解していなかったから」かもしれませんね。
「1日に3記事も書きたくない」そのメンタルブロックが外れないと行動に移せないからすごし長く説明したけど、さぁ、1日3記事書くよ!!
トレンドブログで1日3記事書く方法
トレンドアフィリエイトで3か月で月収10万円を狙っていくなら1日3記事書いてみよう!どんどん書くことで記事作成のスピードも上がり、ネタ選びやキーワード選定がぐんとうまくなります。1日3記事書くためのコツを伝授しますよ♪
トレンド記事を1日3記事書く方法
- 全体の記事作成スピードを上げる
- 1つのネタで複数記事を書く
- ネタの選び方を工夫する
- 自分が調べたことを記事にする
全体の記事作成スピードを上げる
あなたは今、トレンド記事を1記事書くのにどのくらいの時間を書けていますか?
トレンド記事の文字数は1500文字を目安に書くとしよう。
記事作成の時間配分
- ネタ選定 15分
- キーワード選定 15分
- ライバルチェック 15分
- 記事タイトル作成 5分
- 記事作成 45分(~1時間)
1記事=約1時間半
1記事を1時間半で書ければ、1日2記事は書ける!
トレンド記事の書き方はこちらの記事を参考にしてね♪
-
初心者のためのトレンドアフィリエイトの記事の書き方【簡単5ステップ】
トレンドアフィリエイトの記事の書き方は、ブログアフィリエイトの中でも最も簡単です。記事を書くステップが決まっているので、 ...
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1つのネタで複数記事を書く
今から説明するここが大事です!
先ほど、1記事1時間半で書こうと言いましたね。
- ネタ選定 15分
- キーワード選定 15分
- ライバルチェック 15分
- 記事タイトル作成 5分
- 記事作成 45分(~1時間)
この時間配分だと1記事1時間半でした。
では、このようにしたらどうでしょうか?
- 記事タイトル作成 5分
- 記事作成 45分(~1時間)
1記事50分の計算になります。
トレンド記事で時間がかかるのが、ネタ選定・キーワード選定・ライバルチェックの部分。
ネタ探しを1回で済ませてしまい、記事は2~3記事書くとかなりの時間節約になります。
ココがポイント
すべてのネタに通用するわけではないけど、ネタが大きい場合にぜひ利用してほしいテクニックです。
イメージしやすいように、具体例を挙げるね。
SMAP解散のネタならSMAPが解散することについてネタ元のニュースを30分も読めばだいたいの流れがわかる。
- SMAP解散の理由
- メンバー個人に焦点を当てた解散を予想させるエピソード(5人いるから5記事)
- 解散後の活動
SMAPの解散ネタはあまりに大きい話題だったのでもう少し小さめのネタで説明するね。
例えば、俳優Aと女優Bが不倫をしたというニュース。
- 俳優Aに関するキーワード(子供、妻、過去の浮気など)
- 女優Bに関するキーワード(子供、夫、彼氏、インスタ、過去の恋愛遍歴など)
- AとBの不倫ネタそのものに関するキーワード(きっかけ、共演作、目撃情報、交際歴など)
芸能人ネタを書く人が多いから芸能ネタで説明したけど、どんなネタでも考え方は同じ。
1つのネタで複数記事を書くコツ
- 1つのネタからできるだけ多くのキーワードを見つける
- 1つのネタから2つ以上の視点で書く
- そのネタから派生するネタを書き尽くす
1つずつ説明するね。
- 1つのネタからできるだけ多くのキーワードを見つける
書こうとするネタに対して、キーワードを10個見つけることができたら、1記事に3つのキーワード=3記事分のキーワードを見つけたということです。
1記事=1テーマなので1つの記事に3~4個のキーワードで1500文字を目安に書けばいいですね。
どうやってキーワードを見つけるかという部分では、虫眼鏡キーワードやサジェストキーワードを有効に活用してください。
-
失敗しないトレンドアフィリのキーワード選定!虫眼鏡キーワードとサジェスト活用ガイド
トレンドアフィリエイトだけでなく、すべてのアフィリエイト手法に共通しているのが、「キーワード選定スキル」が稼ぐための基礎 ...
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お宝キーワードを探す方法はこちらを参考に♪
-
トレンドアフィリエイトのキーワード選定の手順!お宝キーワードの探し方具体例
トレンドブログを開設し、さぁ記事を書こう!とするときに記事作成準備としてのステップがキーワード選定です。 記事を書くとき ...
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- 1つのネタから2つ以上の視点で書く
1つのネタを複数の視点で見る癖をつけましょう。
例えば、新発売のiPhoneネタなら誰をターゲットにするかでまったく変わります。
- スマホ初心者からの視点=初心者向けのスペック
- androidからの買い替えの視点=iPhoneならではの機能は?
- iPhone愛用者の買い替え=新商品ならでは機能は?買い換えるべき理由は?
この3つを1つの記事にするには、ターゲットが違いすぎます。
だから、当然3記事に分けるべきです。
- そのネタから派生するネタを書き尽くす
今、書いたネタから関連するネタを書き尽くしていきます。
これも具体例を挙げますね。
東京近郊の子連れおでかけスポットについて書く。
→東京から電車1本で行ける千葉県の子連れお出かけスポット
→東京から電車1本で行ける埼玉県の子連れお出かけスポット
→東京から電車1本で行ける神奈川県の子連れお出かけスポット
これはGoogle対策にもなります。
「このブログは子連れのお出かけスポットを網羅している」と判断してもらえば、上位表示しやすくなります。
ネタの選び方を工夫する
あなたの得意分野、趣味、普段から興味のあることをネタに書くということです。
例えば、読書が趣味なら書評、食べ歩きが好きならグルメネタ、ゲームが好きなら攻略方法など。
トレンドブログは、ごちゃまぜブログにしている人が多いと思うので、カテゴリーに自分の趣味関係を入れておくといいですね。
ある程度、多くの人が興味を持っているネタというフィルターで判断しないとアクセスがこない記事になる可能性もありますが…。
日常生活からネタを拾ってくることが一番のコツです。
日常生活のネタ例
- 気になるCM
- テレビ番組で紹介されたもの
- 実生活で食べておいしかったもの
- 試してみた新商品
- 便利だったグッズ
- おもしろ動画の共有まとめ
- 子供の間で流行っているもの
- SNSで見かけた話題のニュース
ネタは限りなく落ちています。
自分が調べたことを記事にする
自分が何かを検索エンジンで調べた時はチャンス!!
他の人も知りたいことかもしれません。
~する方法、~の仕方は通年検索されるニーズあり!
自分が知りたくて、検索したことは満足が行く答えが見つかるまで検索することが多いですよね。
それを記事にしてしまうんです。
リサーチも終わっているし、自分が検索エンジンに打ち込んだ言葉がキーワード。
すらすらと記事が書けるはず!
まとめ
この記事のまとめ
- トレンドアフィリエイトで月収10万を目指すなら1日3記事書いてみよう
- 1記事あたりのスピードをアップさせる
- 1つのネタで複数記事を書く
- 日常生活からネタを拾う
- 自分の得意分野や趣味で記事を書く
- 自分が実際に調べたことを記事にする
- 1記事あたり1500文字を目安に
- 1記事1時間半で書く
1日3記事はかなりハードに聞こえますが、私がトレンドアフィリエイトのコンサルを受けていたときには、1日7記事を毎日書いている人もいました。
1日1記事という人の方が少なかったです。
やっぱり1日あたりの記事数が多い人は早く稼げるようになってましたね。
1日3記事を1か月だけ続けてみる。
まずは1か月だけと思ってぜひ試してみてください!
ちなみに、この記事は4278文字。文字入れだけで1時間半かかりました。