ワードプレスに慣れてきて、自分で好きな場所にアドセンス広告を表示したい!!という人におすすめなアドセンス用プラグインが『Advanced Ads』です。
なんと手動でアドセンス広告位置を指定できるため、ほぼほぼ好きな場所にアドセンス広告が表示できるんです。
Advanced Adsは、使いこなせればとても便利なプラグインですが、設定画面が日本語なのにややこしい。笑
いまいち、日本語説明不足。いや、いまいちどころか全然意味がわからない!
用意されているカタカナで”マニュアル”と記載されているリンクは英語マニュアルに飛びます…。
このプラグインのデメリットは、直感的に使えない=操作がちょっとややこしいところ。
この記事を読めば、サクサク使えるようになりますよ。
このプラグインには他のアドセンス用プラグインにはない神機能があるのでお見逃しなく!!
これ知らないとホントにもったいないよ?
Advanced Adsはアドセンスで稼ぎたいすべての人が使うべきプラグインです!
Advanced Adsの特徴
Advanced Adsはとても多機能なプラグイン。
アドセンス用のWordpressプラグインですが、アドセンス広告に限らず、アフィリエイト広告や純広告、自社広告などあらゆる広告を好きな場所に挿入することができます。
Advanced AdsはGoogle Adsenseのパートナー!
Googleからお墨付きを頂いているプラグインなので安心して利用できますね。
広告の最適化に本気に取り組んでいるプラグインです。
アドセンス広告だけでなくAmazon広告の表示にもおすすめされています。
Advanced Adsの特徴
- アドセンス広告をかなり自在に挿入可能
- 手動でアドセンス広告を自動表示ができる
- h2など見出しごとにアドセンス広告を表示させられる
- インフィード広告を挿入可能
- 自動広告の挿入がめちゃ簡単!
- デバイスごとに広告非表示OK
- 広告を非表示させたいページを選択可能
- 珍しく日本語設定画面
- サイト上の広告が適切に表示されているか、エラーのチェックをする機能あり!
Advanced Adsのインストール手順
ワードプレス管理画面から「プラグイン」→「新規追加」でキーワードに『Advanced Ads』と入力します。
「今すぐインストール」をクリック
「有効化」をクリックでインストール完了
Advanced Adsの基本設定を理解しよう
Advanced Adsをインストールすると、初期画面はこのようになっています。
「あなたの最初の広告を作成します。」から新規広告作成できますし、下記の「広告」からも新規作成できます。
詳細設定は、ワードプレス管理画面の黒い左のバーに『Advanced Ads』という項目からできます。
上から説明しますね。
「Advanced Ads」では有料のアドオン購入画面に行きます。ここは使いません。
「フルアクセスを取得」は全部のアドオンが含まれるフルパッケージ。
もしくは、必要なアドオンだけを購入するボタンがずらりと並んでいます。
有料アドオン例
- トラッキング機能
- AMP広告対応
- ポップアップ・レイヤー広告
- 地域別広告設定
- 固定広告など
「広告」では、既存広告の編集や削除ができます。
新規に広告を作成するときはここからです。
既存広告の編集や削除も「広告」からです。
広告の位置調整や余白の調整はこの「広告」から調節したい広告を選び、「レイアウト/出力」で設定します。
タブを開くとレイアウトで細かな調節が可能になります。
レイアウトが見つからない場合は、「ウィザードを停止する」を選ぶと探しやすいです。
「グループとローテーション」は、作成した広告をグループ分けできます。あまり使わない機能です。
「配置」では、広告の場所を設定します。
すでに作成した既存の広告配置を変更することもできます。
「設定」では、細かな設定やGoogle Adsenseと連携し直接アドセンスコードを引っ張ってくることができます。
この一般設定で出来る詳細設定にはこんな項目があります。
- 広告を無効にする(404エラーページの広告を無効・フィード内の広告を無効にするなど)
- 広告ラベル
- ボットから広告非表示
- リンクを新しいウィンドウで開く
- アドブロッカーからサイトを守る
Google Adsenseのタブでは、自動広告を挿入したり、Google Adsenseアカウントと連携できます。
1ページに挿入できる数の広告を3つに限定するチェックを入れるとたくさん広告が表示されるのを防ぐ機能や広告背景を透過にしてくれる機能もあります。
「サポート」からはマニュアル検索できます。ただし全部英語マニュアルです…。
説明動画も充実しているのですが、全部英語なので英語が得意な方はかなり便利だと思います。
まず最初に設定しておくべきAdvanced Adsの一般設定
ワードプレスの管理画面の左の黒いメニューに「Advanced Ads」というメニューが作成されているので「設定」から「一般」タブを開きます。
「広告を無効にする」項目から2つチェックしてください。
- 404エラーのページ上で広告を無効にします。
- 非特異なページの広告を無効にします。例えば、カテゴリ、タグ、著者、フロントページなどのアーカイブページ(一覧の場合)
この2つにチェックを入れましょう。
Advanced Adsで広告を挿入できる場所
Advanced Adsでは無料版でアドセンス広告を挿入できる場所は6つあります。
- 記事上=コンテンツ前
- 記事内
- 記事下
- 手動(ショートコード)
- サイドバー
- ヘッダー手動
有料版になると、ポップアップ広告や追尾広告、カスタム配置などさらに選択できるようになります。合計では14箇所くらいになります。
Advanced Adsでアドセンス広告を設定する手順
Advanced Adsでアドセンス広告を挿入する流れをまず簡単に説明します。
Advanced Adsで広告を作成する手順
- Advanced Adsの「広告」から新規作成
- 広告の名前(タイトル)を決定
- 「広告タイプ」を選択
- 「表示条件」を設定
- 「訪問者条件」を設定
- 広告表示の位置=あなたは広告をどこに表示したいですか?
順番に図解で説明しますね。
step
1Advanced Adsの「広告」から「新しい広告」で新規作成
ここに過去に作った広告が表示されるので、編集や削除も出来ます。
step
2広告の名前(タイトル)を決定
ここで決めた広告名はブログ上に表示されないので自分がわかりやすい広告名をつけましょう。
例:記事上レスポンシブ、記事下リンクユニットなど。
step
3「広告タイプ」を選択
上の画面の「広告タイプ」から選びます。
ココに注意
Google Adsenseアカウントと連携させたいなら「アドセンス広告」で設定
プレーンテキストとコードの場合
アドセンス広告の場合
「広告パラメーター」をクリックすると上の画面が開き、アドセンス広告表示の詳細設定をします。
ココがポイント
Google Adsenseアカウントと連携するといちいちグーグルアドセンスにログインしなくても広告ユニットコードを引っ張ってこれるので便利
グーグルアドセンスアカウントと連携しない場合は、「新規Adsenseコードを挿入」をクリックすると別枠でアドセンス広告コード入力画面が開きます。
別枠で開いた広告パラメーター
アドセンス広告コードを貼ったら忘れずに「詳細を取得」をクリック。
タイプは標準、サイズはデフォルトのままでOKですが、お好みでサイズ指定などしてください。
「タイプ」では、アドセンス広告の種類を選べます。
- 標準
- レスポンシブ
- レスポンシブ(一致したコンテンツ)
- 広告リンク
- 広告リンク(レスポンシブ)
- 記事内広告
- 記事一覧差込み広告
step
4「表示条件」を設定
どのページにも広告を表示する場合は何も設定しなくてOK
広告を表示させたくないページを選択します。
「一部のページで広告を非表示にする」から非表示にするページを選びます。複数項目選択可能ですが1つ追加して選んでいきます。
非表示にするページの選択肢は下記のように多岐に渡ります。かなり詳細に設定できますね!
どれかを選んだらさらに詳細設定します。
選んだ条件が”一致する”か”一致しない”かを選びます。ちょっとややこしいので後で具体例を挙げます。
複数追加する場合は新しい条件で1つずつ条件を作成します。
一致と一致しないの具体例
例えば、タグを選択し、”アドセンス”というタグ付けされた記事には広告表示したくないときには「一致」を選択。
”アドセンス”というタグ以外の記事には広告表示させたくないときには「一致しない」を選択。
カテゴリーIDの調べ方
カテゴリーページからその該当カテゴリーのタイトルにカーソルを当てると画面下に表示されるURLの中のID=の後の数字がカテゴリーID
step
5「訪問者条件」を設定
次に訪問者条件を設定します。広告表示したくない属性を選択します。
どのユーザーに対し広告を非表示にするか設定。
無料版のAdvanced Adsで非表示にできるのは下記の2項目だけです。
- デバイス別
- 訪問者をログイン
デバイス別はPCとモバイルの2種類です。
アドオン機能は有料でそのアドオンだけ購入して利用できるようになっています。
step
6広告の配置
広告を表示させたい場所を選択。
Advanced Adsでデバイス別に広告を非表示する方法
デバイス別にモバイル(タブレット含む)とデスクトップ(PC)の2種類で非表示選択が可能です。
手順は、
1.訪問者条件の設定
2.デバイス
3.モバイル・デスクトップのどちらか選択
「次」を押して完了
Advanced Adsでスポンサーリンクなどの広告ラベル明記する方法
Advanced Adsでは、あらかじめアドセンス広告の上に表示する広告ラベルを設定できます。
Advanced Adsの設定から「一般」を選び、下の方にスクロールしてください。
真ん中の方に「広告ラベル」という項目があります。
広告ラベルを表示したい場合はチェックを入れて、表示したい名前を記入。デフォルトでは広告となっています。
広告ラベルの種類
- 広告
- スポンサーリンク
- Sponsored Links
- Advertisements
上記のいずれかを選択
Advanced Adsで任意の場所にアドセンス広告を表示させよう!
Advanced Adsで、希望の場所にアドセンス広告を表示させるための設定方法を広告の配置場所別に解説します。
説明通りに設定すればOKなので簡単ですよ。
広告設置の基本の流れ
- Advanced Adsの「広告」から新規作成
- 広告の名前(タイトル)を決定
- 「広告タイプ」を選択
- 「表示条件」を設定
- 「訪問者条件」を設定
- 広告表示の位置=あなたは広告をどこに表示したいですか?
6番目の広告表示の位置の設定がそれぞれ違うだけです。
1~5番目までの説明は上述していますので割愛し、6番目の設定画面だけを解説していきます。
Advanced Adsで記事上に広告表示する方法
広告タイプは「プレーンテキストとコード」でも「アドセンス広告」でもどちらでもOKです。
広告の配置で「コンテンツの前」を選択。
これ以上の詳細設定はありません。
位置を選択すると、「おめでとうございます。広告がフロントエンドに表示されるようになりました。」という画面になり、「配置オプションを調整」で詳細設定ができます。
Advanced Adsで記事下に広告表示する方法
広告タイプは「プレーンテキストとコード」でも「アドセンス広告」でもどちらでもOKです。
広告の配置で「コンテンツの後」を選択。
これ以上の詳細設定はありません。
位置を選択すると、「おめでとうございます。広告がフロントエンドに表示されるようになりました。」という画面になり、「配置オプションを調整」で詳細設定ができます。
関連コンテンツ収益化を記事下に配置するときは「コンテンツの後」に配置します。
Advanced Adsで記事下にダブルレクタングルで広告表示する方法
広告タイプは「プレーンテキストとコード」を選択。
記事下にダブルレクタングルで2つ336×280のレクタングル大を並べる設定をしたい人向けに説明します。
下記のコードを使ってアドセンス広告コードを貼りつけます。
ココに注意
アドセンス広告コードを貼りつける場所は、「プレーンテキストとコード」を選択してください
<table>
<tbody>
<tr>
<td>左に表示させたい広告のコード</td>
<td>右に表示させたい広告のコード</td>
</tr>
</tbody>
</table>
Advanced Adsでh2見出し前or見出し後に広告表示する方法
広告タイプは「プレーンテキストとコード」でも「アドセンス広告」でもどちらでもOKです。
広告配置で「コンテンツ」を選択。
詳細設定でさらに設定をします。
- h2,h3などどの見出しまたは段落
- 見出しの前か後
- 何番目の見出し
「コンテンツ」を選ぶと画面の上にポップアップメッセージがでます。
何番目の段落後か指定してOKをクリック。これは後ほど修正できます。
「設置」から詳細設定が変更できます。広告配置は見出しの前か後を選び、何番目の段落かを指定します。デフォルトでは上から数える設定になっているので下から数えたい場合はチェックを入れましょう。
広告を挿入する位置は、5つの選択肢があります。
- 段落
- 画像なしの段落
- 見出し2(h2)
- 見出し3(h3)
- 見出し4(h4)
h2見出しごとに複数の広告を挿入したい場合はこの作業を繰り返して段落の数字を2,3,4と変えていってください。
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Advanced Adsでインフィード広告を挿入する方法
インフィード広告とは、サイト内になじむタイプの広告です。関連記事一覧や人気記事一覧などに配置されることが多いです。
ココに注意
Advanced Adsでインフィード広告を挿入するには、無料アドオンプラグインのインストールが必要です
広告タイプは「アドセンス広告」を選択。
広告パラメーターで「記事一覧内差込み広告」=インフィード広告を選びます。
ここにグーグルアドセンス管理画面からインフィード広告コードを取得し、貼りつけてください。
記事一覧内広告を選択すると、初回だけ画面の上の方に「Install the free Adsense In-feed-add-on in order to place ads between posts.」というメッセージが表示されます。
「投稿の間に広告を表示させるために無料のアドセンスインフィードアドオンをインストールしてください」という意味です。
クリックしてインストールしてください。
プラグインに、「AdSense In-feed Placement for WordPress」というAdvanced Adsでインフィード広告を挿入するためのプラグインがあればOKです。
このプラグインを有効化すると、広告の配置に「Adsense In-feed」という項目が増えます。
広告配置場所で「Adsense In-feed=アドセンスフィード内」を選択してください。
「配置」で何個目の投稿の後にインフィード広告を挿入するか設定します。
1度の広告設定で複数のインフィード広告は設定できません。
1つのインフィード広告のみ設定できるので、複数挿入したい場合は広告設定を繰り返してください。
Advanced Adsで自動広告を挿入する方法
Advanced Adsで自動広告を挿入するには2パターンあります。
- すべてのページに自動広告を挿入する場合
- 指定のページに自動広告を非表示にする場合
すべてのページに自動広告を挿入する場合
1.Advanced Adsの「設定」から「Google Adsense」タブをクリック。
グーグルアドセンスアカウントと連携するなら青いボックスをクリック。
連携はせず、手動ですべて設定するなら「Configure everything manually」をクリック。
今回は、手動のほうで説明します。
2.Adsense accountのところにアドセンス運営者IDを入力
3.認証コードと自動広告にチェックを入れる
4.青い「このページに設定を保存する」をクリック
これだけです。
指定したページ自動広告を非表示
1.広告タイプで「プレーンテキストとコード」を選択
アドセンス自動広告コードを貼りつける
2.表示条件で自動広告を非表示にしたいページを選択
3.訪問者条件で自動広告を非表示にしたいデバイスを選択
デバイスは、
- モバイル(タブレットを含む)
- デスクトップ(PC)
の2種類のいずれか。
4.配置位置は<head>を選択
これだけです。
同じくアドセンス用プラグインのAd Inserterは個別に自動広告を挿入したくないページまでは選択不可です。
表示させるデバイスを選択可能です。
選択できるデバイスは、
- デスクトップ
- モバイル
- タブレット
- 電話
- デスクトップとタブレット
- デスクトップと電話
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【追記】投稿画面のビジュアルモードから広告を手動挿入する方法
投稿画面のビジュアルモードでアドセンス広告のショートコードを挿入する方法を説明します。
ショートコードとは[the_ad id="3579"]のようなコードです。
ショートコードを記事の投稿画面のビジュアルモードで挿入することによりアドセンス広告が表示されます。
方法は2つあります。
1つ目は、投稿画面のビジュアルモード時に、プラグイン『Advanced Ads』のショートコード挿入ボタンを使って手動で挿入する方法です。
投稿画面に水色の字で「Ad」と書いてあるのがAdvanced Adsのボタンです。
投稿画面のビジュアルモードに切り替える。
「Ad」 をクリックすると次の画面になるのでタブから挿入したい広告を選択。
そして、「ショートコードを追加」をクリック。
これで記事内にショートコードが追加されました。
このタブに表示されるのは、あらかじめ登録済の広告です。
2つ目は、プラグイン 『AddQuicktag』でショートコードを登録し、投稿画面のビジュアルモードで呼び出す方法です。
Quicktagsの中から自分が設定したAdvanced Adsの広告を呼び出します。
どちらかお好きな方法を選んでください。
知ってびっくり!Advanced Adsのこんな機能!
Advanced Adsの機能をよくよく知るとホントびっくりします。
ここまで多機能でいいの?!
「設定」から「一般」タブでチェックできます。
最初にしておきたいAdvanced Adsの一般設定でも説明したあの場所です。
ユーザーが広告をクリックすると、通常は同じタブで広告を開きますよね?
Advanced Adsはチェックをいれると広告を新しいウィンドウで開いてくれるんです。
もう1つ嬉しい機能は、Advanced Adsのプラグイン自体をアンインストールするときに広告に関するデータをすべてクリーンアップしてくれること。
Advanced Adsは、Google Adsenseアカウントと連携できるからそのデータもちゃんと削除してもらえるのは安心!
広告ブロックソフトウェアがあなたの大事なウェブサイトを破壊することを防ぎますという項目があり、.js や .cssファイルを守る目的でここにチェックを入れます。
効果がどの程度あるのか気になるところですけどね。
もう1つすごい機能があり、グーグルアナリティクスID(UAから始まる数字)を入力するとアドブロッカーを使用しているあなたのサイトのユーザー数を計測してくれます。
Advanced Ads Pro版だとアドブロッカーを使っているユーザー向けの広告を設定することができます。
使わない理由がない!Ad health機能で広告エラーを教えてくれる!
その名も、「Ad health」つまり、健全な広告という意味。
挿入されている広告の状態をチェックできて、にエラーがあったら教えてくれるんです!
Ad healthはワードプレスにログインした状態で自分のサイトを表示すると上のメニューバーに日本語では「広告の状態」項目が表示されます。
上記の画面では、ランダムなAdsense広告を表示させるためのアドバイスが表示されました。
自動広告を採用しているサイトなのでAuto ads code found=自動広告のコードが挿入されていますというメッセージ。
どの広告が自動広告で表示されているか教えてくれます。
トップバナー下の自動広告
サイドバーの自動広告
この位置の自動広告や嫌だなという場合は詳細を確認し、設定するきっかけになりますね。
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おすすめアドセンス用プラグイン4選で紹介した
- WP QUADS
- Quick Adsense
- Ad Inserter
- Advanced Ads
のうち、似たような機能を持っているプラグインはあることはありますが、レベルが全然違う!
Advanced Adsの場合と同じようにWordpressにログインした状態で自分のサイトを表示させると上に黒いメニューバーが表示されます。
<WP QUADSの場合>
「Ad Check」という名前でWP QUADSで表示させている広告の状態を教えてくれます。
”WP QUADS is working fine.=WP QUADSの広告は異常なしです”
Show Advertsをクリックすると、WP QUADSで挿入している広告が表示されます。
<Ad Inserterの場合>
Ad Inserterは、広告の状態をチェックする機能は充実していますがエラーを通知する機能はありません。
- Label Blocks…広告の名前を表示する
- Show Positions…広告の場所を表示する(Pとh2)
- Show HTML Tags…HTMLタグを表示する
- Disable Insertion…挿入を停止
- Log Processing…ログのプロセス表示
まとめ
この記事のまとめ
- アドセンス広告をほぼ好きな場所に表示できる
- インフィード広告も挿入可能
- 自動広告も簡単に挿入でき、非表示指定も可能
- Google Adsenseアカウントと連携できる
- 非表示できるページが細かく設定できる
- モバイル(タブレット)とPCでデバイス別非表示にできる
- 広告状態確認機能は神機能!
Advanced Adsのことを知らなかった人はあまりの高機能にびっくりしませんでしたか?
アドセンスブログを所有しているすべての人にAdvanced Adsをおすすめしたいくらいの神プラグインです!
やはり一番のおすすめポイントは、広告の状態をチェックできてエラーにいち早く気付ける機能ですよね。
これは無料なので使わないと損!
今回、海外サイトでAdvanced Adsのことを徹底的に調べていて、日本ではあまり聞かないアドセンス用プラグインをいくつか見つけました。
海外ブロガーの間では人気のあるアドセンス用プラグインも今後ご紹介していきたいと思います♪